4年 書写出前授業『口』と『日』

7月14日、4年生は付属小学校で書写を教えてみえる田中保博先生に書写の出前授業をしていただきました。田中先生は、3年前から本校の卒業証書を書いてくださっている書道の先生です。今日は『口』と『日』の書き方を教えていただきました。口や日の正しい書き方、知っていますか?口は、一画目が下に突き出ていて、最後の三画目の横画は右に突き出ているのが正しい書き方なのだと教えていただきました。次に、日は、よく見ると、一画目と、二画目がどちらも下に突き出ています。似た形の漢字なのに、口は下と右に突き出る、日は、縦画がどちらも下に突き出ていないといけないのだそうです。そこまでしっかり気をつけて書いていなかった子どもたちは、田中先生から書き方の決まりを教わると、真剣な眼差しで考えながら2枚目の練習を始めました。すごい集中力でした。

次に、『あんこのきまり』を教えていただきました。あんこ?って。そうです、食べるあんこです。口の中には、あんこがないから、下と横が出る、あんこを食べると(『日』の3画目、真ん中の横画のことです。)美味しくて口元がゆるんで両方の縦画が下に突き出る、というふうに、とてもわかりやすく教えていただきました。これを応用すると、どの画がどちらに突き出るかがわかるんだそうです。『豊』を例にすると、曲の部分は中にあんこ(横画)が入っているから、両方とも下に出る、そのすぐ下の口は細長いけれど、あんこがないから下と横に出る、といった感じです。『時』の日へんは、あんこが入っているから、両方とも下に突き出る。一つきまりを覚えたら、これから字を書くときにきまりを思い出して形を正しく整えて書けると思ったようでした。田中先生、ありがとうございました。

 

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